たくさんの魅力があるフリーランスエンジニア。
その中でも特に大きな魅力といえば、やはり自由に働ける点ではないでしょうか。
企業に属している場合、仕事の内容や基本方針は上司の指示で決まり、それに合わせて行動する必要があります。
しかしフリーランスの場合はそうではありません。
自分がやりたいと思った仕事ができるのです。
それに複数の案件を掛け持ちすることもできます。
したがって、Javaのシステム開発の案件を週3、残りの週2でPythonを使った最新技術関連の開発をすることも可能です。
このように、フリーランスだと働き方の自由度が高いと言えるでしょう。
また、フリーランスだと完全実力主義です。
そのため、常に技術のアップデートをしなければいけませんが、実力に応じて契約できる案件の種類も増えていきますし、単価も上がっていきます。
はっきりと自分のエンジニアとしての経験値が上がっていく様子が契約できる案件や単価でわかるので、この部分に面白さを感じる人も多いでしょう。
ただし、それとは逆に1つの技術にこだわって特に努力もせずにのんびり働きたいという人ならフリーランスではなく一般企業で働いた方が無難です。
それに加え、フリーランスならリモートワークで遠隔地の案件に取り組むこともできます。
地元の発展に貢献したいけれども、地元が遠くて働けない…。
そんな時にリモートワークに対応している案件があれば、地元のプロジェクトに参画することも可能です。